光学メデイアの規格

「CD」「DVD」「BD(ブルーレイディスク)」、現在はこの3つが主要の光学ディスクとなっています。

 

音楽を記録したい
基本はCDとなります。CD-Rにて専用のソフトを使うとパソコン以外でも再生できる汎用性の高いディスクができあがります。

 


TV番組を録画したい
DVDまたはBDの中で「録画用」「ビデオ用」のものを使用しましょう。特にDVDへの録画を考えている場合は「CPRM対応」のものを必ず買いましょう。互換を気にする場合は「-R」、性能重視ならば「+R」だとよいかもしれません。


データを記録したい
それぞれ「データ用」のものを、容量に合わせて買えば問題ありません。パソコンでの読み書きのみを想定しているならば、動画・音楽・写真・テキストファイルなどデータとして扱えるものはすべて記録できます。

 


書き換えられるものがいい
「CD/DVD±RW」「DVD-RAM」「BD-RE」のものが書き換え対応の規格です。基本は1000回までの書き換えに対応しています。ただし、-Rのものと比べ耐久性に劣るため、長期保存を目的としている場合は-R規格を選びましょう。書き込み速度も遅いです。